番外編-お題に答えろ!‘おとな’

今週のお題「おとな」

なんかこの利用してるHatena Diaryは毎週お題があって今回のは‘おとな’だ。
このお題は面白そうだから僕も投稿してみよう!

まず‘おとな’とは何か。
漢字を見ればただの大きい人。

それは間違ってはないね。
だって大人は年を重ねて大きくなっただけの人なのだから。

え?この説明じゃ不満??
そうだよね。
僕ら(‘先進国’)の生活の中での‘大人’にはもう一つ意味がある。
それは、社会に出ている人。

大きくなるにつれ、僕らは仕事をしなければいけない。
独立して、お金を稼ぎ、最終的には支えられてた側から支える側になる。
まあ、最後のは理想かな〜。

とにかく社会に出るというのが重要。
それに伴うのは責任感!
仕事とはそういうものも含まれているからね。

この過程でだと思うけど、僕らは‘子供’という大人の対照的なものを否定してしまう。
‘子供っぽい’という言葉とかまさにそう。
責任感をもたざるものという意味合いの差別的用語。

こうして‘大人’をたてるために否定されるのが‘子供’。
でも本当は‘子供’とはそんな悪いものか?
そうではないだろう。

子供が持つ探究心、無邪気さ、などは社会に入るにつられ、かき消されていく。
‘大人’になるために‘子供’が持つ性質は必要ない。あるいは邪魔になるものなのだろう。
だから否定する。

でもこの否定は大人の社会観点から見たものであって、本当は否定すべきものではない。
故に子供っぽさ。これは‘大人’にもあって良いものではないのか。

もちろん子供のままでいろと言っているわけではない。
人間は心も成長させてなんぼ。

ただ子供っぽさは人間が持つべき性質であって、大人の社会で行き詰ったら子供に戻って良いと思う。
社会のルールは考えず、子供みたいにはしゃいだりする事も必要だろう。
だって‘子供’って別に悪いものではないのだから。
僕らの社会が作った、僕らが理解する‘大人’に縛られただけじゃ自殺する人も増えても不思議じゃない。

‘大人’のあなたも時には‘子供’に戻る。
社会が嫌になったら今度のお休み、子供っぽいと言われるほど何かをすれば?
どうだろう??


Hatena Diaryが‘おとな’を漢字で書いていないのにも理由はあるのだろう。
でもそれを考えるのは面倒くさいからこれで僕のお題投稿終わり。笑

ライブ編− Opeth, In Flames & Red Fang (トロント)

あーー、新年明けましたね〜!2015年!!
でもhamuhamukun、たいしたことしてないよ。
大晦日は外で花火を見ようかと思ったけどいきなりトロント激寒になったので、家で年明けに変更。

そして年越しそばは一平ちゃんでと考えていたが、職場でおそばを頂きました!!
でも家ではロンリーロンリー。
一人でも全然平気な方なんだけど、こう賑やかな季節にロンリーだと少し寂しくなるね。
ロンドンの友達や家族を思い出したりしたさ。

そしてFacebookでみんなの新年の挨拶を呼んで、すごい人は改めてすごいな〜と関心し、オレもちょっくら個人メッセージで新年の挨拶をばらまいた。
やっぱり人と関わり合うのって良いもんだよね。
しみじみと感じた年明け。

まあ、そんな感じで書く事あまり無いから、2014年のCatch Upを!

ライブの話。ジャンルはメタル!!
でも見たバンドはめっちゃヘビーではない。
ちょっと落ち着いてる。Opethは特にそう。
デス声をしなければ一般受けするだろうに、と言っていた友人の言葉を未だに思い出す。
その時の曲はこちら:

それはさておき、今Tour名はCommunion of Sirens。
出演バンドはOpeth、In FlamesとRed Fang。
これね:

Opethの新しいアルバム名はPale Communion。
In Flamesの新アルバム名はSiren Charms。

この意味分かるよね。
そう、この2バンドのダブルHeadliner!!

え、なんの事だって?
ほら、ツアー名はこの2バンドの新アルバムを混ぜた名前じゃん〜。
こういうの良いよね。

ちなみに両バンドともベテラン(結成90年頃)で、両方ともスウェーデン出身。
いや、結成はオレの産まれる前じゃないよ。
一応ギリ昭和だからね!!(笑

まあ、ようは年齢層は幅広いってことさね。
モー娘の時と同じで、オレは特に出演したバンドのすごいファンでは無い。
ただトロントでやるから多分小さいとこでやるだろう。
チケットも高くないし、ベテラン・バンドを見てやろうってくらいなもの。

ライブに行く前からそうだろうと想像はついていたが、大半はOpeth狙いのよう。
ちなみにオレはどちらかというと、In Flames目当て。

このYoutubeビデオのおかげというのもある:

50分くらいのとこだが、客から女性を呼んで、一緒のステージに呼んだ。
それからなんか微笑ましい光景が続く。
こういう温かい感じ好きだわ〜。

まあ、それはともかくライブの話ね。
hamuhamukunにとってはトロント初のコンサート!!
そう、ニューヨークは既に2回見に行ってるのにトロントでは初めて。笑

会場はクラブでライブもやってる。一応有名アーティストばっかり。
キャパは2,500くらいだけど、これでライブハウスとしては大きい方らしい。
しかーーし。もうこの会場、1月いっぱいで無くなるらしい。
チケットを事前に会場で買おうと向かったりもしたけどやってなかった。
まあ、無くなるならそういうこともあるよねー。

でもな、なんと、、ライブ当日もチケット売ってないよ!!
事前にネットで買っといて良かった〜。
列で待ってる時、前にアメリカから来た男性二人組がいて、彼らはチケット持ってなかった。
交渉の上、結局ダフ屋から買ってた。もしろん高めで。コンサートは完売した、、らしい。
実際のところはよく分からん。

まあ、オレは会場入りして荷物預けたらすぐステージへと向かった。
一列目は確保できんかった。でもVIPもいたし、2列目でも文句は言えんかな。
1列目におばさんの二人組みがいた。
楽しそうに談笑してた。。。 後におばさん、出してくれーってセキュリティに頼んで退散した。
目当てのバンドを真ん前で見れなくて可哀想。。
でもしょうがない。この熱気は予想しないとね。。。

まあまあ、会場は言ったみたいにクラブとしても使われる。
で、横見たら女性のシルエットが踊ってる!

これは予想外だった。笑

最初のバンドはRed Fang。

大音量で楽器を鳴らすラウド系。
音はクラシック・ロック/メタルかな。

まわりが全然のってなかったけど、Red Fangファンらしいのが2、3曲してから前の方に来て盛り上げた。
他のお客さんは多分迷惑してるんだけど、こういうの必要だよねー。
多分彼らのおかげでオレも終わるにつれ、どんどんのっていった。
一番良かったのはNo Hopeかな。

なんかライブで聴いた方がもっと迫力あったな〜。
でもこれくらい客のってほしいもんだ。
楽しそう!!

次はオレのお待ちかねのIn Flames〜。

リンクを貼ったビデオでも言ってて、今回も言ってたけど、彼らはライブ中に写真や動画を撮るという行為を好まないみたい。
だからと言って拒むわけじゃない。目の前にいる僕達をちゃんと見て感じて、楽しんで欲しいということを伝えるだけ。

ほんと近年のライブはカメラだらけだよね。(日本は禁止してるから関係ないけど)
まさにこんな感じ:

そりゃバンドとしてはカメラよりのりのりのお客さんを見たいよね。
カメラだらけの光景とか萎えるわ。笑

あ、ちなみにこのバンド開始の時は最前列確保できたのだ〜!
前のバンドが大音量だったから初めは音が小さく聞こえたが、耳が慣れたらのれた。

いやーー、本当に楽しそうに演奏する。
また言うけど、こういう感じ大好き!
好きでやってます!ってのがにじみ出てた。

オレののりのりぶりを見て、ギターリストは笑顔で見てきて、ヴォーカルはのってるな〜って指さしたりした。
いやー、こういうの慣れなくて恥ずかしい。笑
楽しかった〜。歌詞が分かってればもっと楽しかったに違いない!!><
ただこの人のヴォーカル・スタイル、歌詞が聞き取りにくいんだよねー。

で、最後にOpeth!

まわりが信者化した。
そして曲は他よりヘヴィーじゃないのに、めっちゃ押してくる。
後で見て分かったけど、痣できたよ!

In Flamesが先に演奏したから強調されたけど、笑顔一つない。
この人達楽しんでる?って感じ。
MC含めてのことで、カナダのホッキー愛を馬鹿にしてブーイング受けた。
ライブでブーイングとか始めて聞いたよ!!しかもまわりはファンだぜ!
なんでそんな発言をするんだろ?

でも演奏はテクニカル・バンドって感じのものだった。
こういうバンドは笑顔を見せないものかな?
ただ本当にライブが好きって感じは全然感じられられなかった。

一応真ん前にいたから我慢して聞いてたけど、もっと早く出れば良かったと後悔した。
(彼らの曲は6,7分が平均かな。もちろんもっと長いのもある)
絶大な人気を誇る彼らだが、オレには分からん。(特にライブでは)

結果、まあまあのコンサートだった。

物販の方に向かったらIn Flamesのものも残りあまり無かった。
こんな事になるとは予想しなかった。オレも前に買った方が良かったかも。

そして物販近くにはRed FangのBass(リーダーかも)がいた。
彼らはこのライブでサポートは最後だった。

一応一緒に撮ってもらったけど、、ブレブレだよーーー。
撮った人がオレのも撮って〜って。
なんでオレのカメラで撮って欲しいのか謎だが、その写真がこちら:

第3章−トロント!(観光編)

ではカナダ生活の話に戻ってみるとしよう。

トロントで観光と言えば、一箇所くらいしか無い。
その名はToronto Island!!

本格的な冬になる前に行ってみたさ。
これはちょうど一ヶ月くらい前の話。
そう、ブログの更新は遅れているのだ。

まぁ、それは置いといて、、
選んだ日は晴れ!
お日様でポカポカすると思いきや、超寒いぞー!!

島なわけだからFerryに乗って行く。
駅からはバスで行かなきゃ難しいと考えていたが、めっちゃ駅近だった。(笑
往復700円くらいで、着いたらあまり待たずに乗れた。
めっちゃ平べったくて、横長なフェリー。こういう形のは初めて見た。

フェリーの写真は撮らなかったが、そこからの風景はこんな感じ。

片道10分くらいだったのかな?
到着〜〜。
って言っても何があるのかよく分からん。
とりあえず散策だ!

ちなみに夏に訪れると島の中心部に行って、遊園地とかに行けるみたい。
冬は一箇所のみで遊園地も閉まってる。

島には普通に人が住んでる。
一箇所は住民地区みたいになってた。
ハロウィン・デコ〜。

でもこの島にはスーパーとかは無いみたい。
やっぱりFerryは無料で乗り放題なんだろうな〜。

島には娯楽もある。
ゴルフだ。でも普通のゴルフではない。
バード・ゴルフでもパター・ゴルフでもないぞ。
その名は!!

ディスク・ゴルフ。

なんか、、ゴルフじゃなくないか?(笑
違う名前にしようよ!

Boulesもあったな。
これはフランスのゲームで、おじいちゃんとかがやってる事が多い。
でもオレもわりと好きかなー。
学校でちょっとやった事あるんだよね〜。

ルールは簡単!
大きいボールと小さいボールの2種類があって、大きいボールは各自持つ。(三つくらいかな?)
小さいボールは遠くに置く。
で、何回かやって、小さいボールに一番近づけた人が勝ち。
他の人のボールを弾いてもオッケー。
確かそんな感じだった。

島で一番良かったのは海と裏道的なとこだった。
海の水は意外に綺麗だった。
ただ風景はあまりぐっと来るようなものは無かった。
それがちょっと惜しい。
やっぱ夏向きかな〜。

自然が多いとこでの裏道は大好き。
人もあまりいなく、もっと自然を楽しめる。
島で入った道はこんな感じ:

普通あまり入ろうとは思わないよね。笑
でも狭くても道があるということは出口もある。
なら大通りよりこっちの方が面白いに決まってる!!
いろんな植物がそこにはあった。
Poison Ivyもあったようだ!
(どれか分からなかったけど)

島での滞在時間は2時間くらい。
やはりここでも移動だけで結構かかるんだよね〜。
それでもFerryは1時間に1,2本しか無い。
逃がしたら寒い中待たなければいけない。
幸い、間に合った〜。

空を見上げれば若干オレンジ色。
そしてフェリーに乗りながら、そらの色もだんだん色づいてゆく。
わーー、絶景!!
欲を言えばもうあと5分くらい Ferryの時間が遅かったらパーフェクトだったろうに。笑

まあ、そんな感じでトロント Islandに行くなら夕暮れ時を狙うのがベスト!
ただ冬だと寒いので覚悟を〜〜。

CN Tower自体はどうでも良いけど、この島からトロント市内を見渡す際には必要不可欠!!

トロントの象徴ですな〜。

番外編−ニューヨークでライブ (モー娘&ホルモン)

前の記事でばらしちゃったけど、ニューヨークに行く目的は観光!
ではなく、ライブだったのさ!!

そのため、一ヶ月に2回もNYCを訪れた!!
(夜行バスに10時間揺られながらね)
ロンドン→パリの夜行より基本安い!1万円くらいかな。
でも3,000円でも行けるらしい。
そりゃ安すぎだろ!!ほんとにそんな安いのあるのか?
でも記憶が正しければ、ロンドン→パリも1,000円くらいのチケットを見た事があった気がする。。
そんな金額で取れたら超ラッキーだよね〜。
まあ、とにかく安いからこそ見に行けたのさ!

で、オレが観に行ったのはこの方々:

さゆみんこと道重さゆみが率いるモーニング娘’14とマキシマム ザ ホルモン!
両方同じBest Buy Theatreで見た。(キャパ2,000人)
バナーすごいよね!!モー娘のももちろんあって、公演の後集合してこの前で写真撮ってた。

ちなみに10月、11月に日本の大物アーティストはなんと6組もニューヨーク公演があったのだ!
他にはX Japan(Madison sq Garden)、初音みく、Perfume、Babymetal。
すごいね!日本のアーティストも海外公演出来るようになってきた。
始めはヴィジュアル系だけだったのにね〜。良い事だ。

ちなみにこの中でオレは初音みく以外は観たことある。(ロンドンとパリで)
ホルモンも実際ロンドン、日本で見たことあるけど、一番新しいアルバム、‘予襲復讐’が良いから行きたくなったのだ!
で、バスのチケットも7,000円くらいだった。

さて、じゃあそれぞれのライブについて:

まずはモーニング娘’14!

写真にあったさゆみんはファンが持ってきて、列に並んでる人にツーショット撮って良いよ〜、って周ってた。
あと日本のファンでみんなにモー娘CDか生写真を一枚取って良いよ、って配り周ってる人もいた。アイドルの海外公演でこういう感じで無料で生写真とか現地ファンにあげる日本人いるんだよね〜。
あと公演では現地の人に遠慮して、後ろの方で見る日本人も。
すげえなーー。オレにはできん。笑

で、その列というのもやはりすごいもので、朝10時から列がすでにけっこうなものだった。
でも開始までまだ6時間もあるからちょっとTimes Sq見て、昼飯になるものも買ってから並び始めた。
ライブ開始、4時間前だったかな?

そして現地のヲタと話してみる。。
チンプンカンプンだーー!
ごめんなさい、実は僕C-uteファンなので、みんなが言っている内容が分からないです!!

そして天気はすごい良かった!良かったのだが寒かった。。非常に寒かった。。。
高層ビルが邪魔で太陽浴びられないよ!日陰だよ!!
ってか冬みたいに手足が凍るーーーー。>__<
後にお日様のとこに移動できてポカポカになった。
でもそこでも高層ビルの後ろにお日様が消えると、、寒いよーーーーー。T__T

Perfumeのライブでは前の方に行こうとしたが、あまり踊りや演出が見れなかった。
そしてMorning Musume’14も魅せる方だ。
ということで、段差の前の方で見る事にした。
その結果、、、

遠いぜよ。

前で見れば良かった〜。
やっぱ海外公演なんだから前で見てなんぼでしょ!!

やはり現地でもさゆみの卒業報告もあったわけだけど、淡々としていて、少し微妙だった。
でもやっぱ‘時空を超え 宇宙を超え’って曲は最高ーー!!!

グッズはというと、CDが完売してる!!
(CDを買うと握手会に参加できた)
まあ、いいや。そこまでメンバーとの握手・会話は求めてない。
でももうちょっと持って来れば良いのに。
時間の問題かな?
とりあえず目当ての写真+一応ロンドンで買ってきてって言ってた子にTシャツを購入。

そして夕飯食べて会場に戻ったらまだ人がいたから、出待ちしてみた。
2回出てきた。一回目は衣装で、バナーの下で写真を撮るのが目的。
二回目は普通に私服で、バスに乗って行った。

さゆみに会うのはこれが初めてで最後になっただろう。
さよなら〜。

まだ卒業じゃないけど、お疲れ!!
今の’14リーダーさゆみは好きだよ。
でも彼女が抜けたらモー娘はほんとに、ほぼティーンの集団になるんだよなー。
なんか恐ろしい。笑
そして一人だけティーンじゃない春菜はどんな気持ちになるだろ?


で、ホルモン!

3時間前に並んだ。が、誰も来ない。
結局3時間前と2時間前の間に来た人は8人くらい。
まあ、ヴィジュアル面のアーティストじゃなきゃこうなるよね〜。笑

ライブはBrooklyn出身の中学生スリーピース・バンド、Unlocking The Truthから始まった。
Youtubeとかにもいっぱい乗ってて、前から存在は知っていた。
多分こんな大きいライブハウスでやるのは彼ら始めてだったんじゃないかなー?

元々インストでやってたと思うんだけど、今はヴォーカル入りになっている。
そんな感じの経験不足のせいだと思うが、事件発生!!
ギター・ボーカル担当の子の声が死んで、歌えなくなった。笑

あと初々しかったのが、Wall of Deathをやってくれっていう要求。
そしてその映像を撮る少年の姿。
友達に見せまわるんだろうな〜。笑

ちなみに、Wall of Deathはモッシュの一種で、客が左右に分かれ、曲の開始と同時に激突する。
すごいのはこんな感じ:

もちろんこんな光景は大きいフィスでしか見れないけどね。

ホルモン・ライブでびっくりだったのは厳しい写真禁止令!
モー娘はオッケーなのにホルモンはダメ。
ライブを映像化でもするのかな?

でも僕は最前列でホルモン見れたからそんなの関係ない!!
最前列は初めて!列で仲良くなった現地の奴らと仲良くヘドバンした。
めちゃくちゃ良かった!!良かったのだが。。
こう聞くと構成が似てるな。(特に新しい‘予襲復讐’アルバム曲は)

そしてライブの後は宿に戻らなきゃいけないから出待ちは出来ないな〜って思っていた。
が、なんとサイン会を始めた!!
最初は何にでもサインしてたみたいだけど、人が増えてメンバーもみんな出てきたらCD買ったらサイン可になった。

うーん、でも近い!

メンバーが近いぞ!!
。。。
。。


ww

次はトロントでOpeth&In Flamesのライブに行こうかな〜。

番外編−ニューヨーク観光

ニューヨークに行く目的はライブだったが、もちろん観光もしたさ!
ということで、お気に入りランキングでもしてみましょうか。
題して、hamuhamukunのNYCチェキアウト!
(Times Sq、美術館は除く)

まずは、第3位!

ここは友達と行くのに最適だと思う。
おそらくここで一番有名な店がロブスター。

丸焼き美味しそう〜。
みんなシェアして食べてるが、オレは一人でも食べれるぞ!!
でもお金がない。トホホ

同じ場所に色んな魚介類を売ってて、寿司や牡蠣もその場で食べられる!
ゲテモノも売ってるぞ。笑

あっちに蛙の足。
こっちにはエスカルゴ。(かたつむり)

蛙の足は食べたことあるけど、全然いける。
身はあまりないけど、肉だね!
ただ普通の肉みたいにガツガツいっぱいは食べられないな。
ちょっとならおいしい。

エスカルゴは。。どんな味なんだろ。
一応フレンチだし、やっぱりこれもいけるんだよねー。

ちなみに蛙は冷凍品で、フロリダ産。
何故にフロリダ??笑

まあ、そういう感じで友達と食べるの来るのに良いと思う。
あとこのChelsea MarketがあるのはMeat Packing District。
近くには高級ステーキの店もある。
4000円くらいするみたい。
肉欲しいけどお金がねー。。

そしてオレが行ったのは10/31前。
ハロウィン模様になってた。
ガイコツやらおばけやら人形やらいたよ。

子供が見たら泣くだろ。笑

でもこっちよりカボチャだよ!
ジャック・オー・ランタンだよ!!

こういうのは初めて見た!!
店が出してるヤツだったけど凄いね〜。^^

第2位のhamuhamukunチェキアウトはHigh Line!

Meat Packing Districtから行けるよ。
それよりHigh Lineって何かって?
まあ、ながーーーーい橋だね。

それ自体は特別なものでは無い。
ただそこから見る景色が面白い。
絶景なんかじゃありません。ただ面白い!

橋だが一応公園らしい。だから緑はある。(超しょぼいがね)
で、緑を挟んで、ちょっと高いアングルから見えるもの。
これが良いんだよ〜。
オブジュ、看板、落書き、海。
色んなものが見える。

これで雰囲気はちょっと分かるかな?

看板は遊び心があったりもする。

でも1位はこんなもんと比べ物にならない。
ダントツの1位。

それは、

Brooklyn Bridge!!

まぁ、正確に言うと、Brooklynから海沿いを歩いてBrooklyn Bridgeを渡る。
これが最高だった!

え、そもそもBrooklynって何かって?
ニューヨークは5つの区がある。

一番有名なのがManhattan。
みんな基本ここに行く。
Times Sq・ブロードウェイ、2位、3位のもManhattan。
有名な美術館とかもそう。

2番目に有名なのがBrooklyn。
Brooklyn Bridgeのおかげだね。

で、あとはQueens、BronxとStraten Island。
Bronxは聞いたことあるが、何があるのかは分からん。
宿はQueensにあった。
そしてロック・メタル・ラウド系が好きならStraten Islandは覚えとくことだ。
NYC Warped Tourはここである!

え、今度はWarped Tourが何かって?
一応ロンドンでもあるが、こっちが本場。
アメリカ各地(+トロント)をまわる。
今年はONE OK ROCKが参戦した。
野外で、真夏時に行われる。
場所によっては駐車場とかでもあるらしい。
言われなくとも、小さい。
それ故、色んな意味でアツいツアーだ。
来年は行ってみたいものだ。

えーー、、かなり逸れてしまったが、Brooklyn。
そう、チェキアウト第1位の話だったな。

お勧めルートはオレが辿った道。

Brooklynの街探索

海沿いを歩く

歩く

歩く

Brooklyn Bridgeが目の前で見えるとこでShake Shackで昼
(近くに緑があるからそこで食べるのが良い)

Brooklyn Bridgeの入り口を探す

迷子になりながら探す

探す

Brooklyn Bridgeを渡る

Manhattan

Brooklynの街は良いよ〜。
なんか落ち着いてる。
オレはManhattanよりBrooklynの方が全然好き。

で、海沿いからはManhattanのビルが見えるんだけど、なんかおもちゃみたい。

ニューヨークのビルって形が面白いんだな〜。

で、けっこう歩いた後、Brooklyn Bridgeの下に着く。
その周辺にはManhattanまでのフェリーとか運行してる。
Brooklyn Bridge渡れよ。笑

そして緑もある。
オレはここでランチを食べたのだが、他に人はほとんどいなかった。
天気良いのに何故??謎だ。

これでBrooklyn Bridge渡れる〜。
と思いきや、ない。入り口がない!

聞いてみた。
‘Brooklyn Bridgeの入り口はどっちですか??'

‘ありがとうございます!’
でもそれでも迷う。
全然近くなかった。笑

到着〜。
これは、、ただの橋か?

いや、ただの橋じゃないぞ!!
周りの景色も良いし、この橋の支えとなっているワイヤー。
これも良い味を出してる!!

良く見ると落書きもちらほら。
ドラミ発見〜。

写真では小さ過ぎて見えないだろうが、一応この先には自由の女神がいる。

ほんと、ダントツNo.1ですわ。

いや〜、NYC楽しかった!!
ちなみにBrooklyn Bridgeを渡った後は自由の女神、Wall Street、9.11メモリアルなども制覇可能。(オレはこの辺、興味ないが)
美術館抜きだったら二日あれば全部見れるはず。

もうちょい色々書こうと思ったが、既に結構長いぞ!!
次書こう。

ということで、観光編は終わりだが、番外編:NYC、

to be continued..

番外編−ニューヨーク初上陸&偶然を呼ぶ宿!

ニューヨーク行ってきた!!
と言っても、実際3週間くらい前だけど。笑

アメリカにまったく興味がない僕だったが、、

いいよ、ニューヨーク!!
色々と面白い!

この面白さ、ロンドンと同じなんだろうな〜。
オレはイギリスの住民だから感じたことはないけど、
初めてロンドンの地に足を踏み入れる人はこういう胸の高鳴りを感じるんだろうな〜。
新鮮。でもそれと同時に映画やテレビでも良く見るから、馴染みもある。
そんな感じかな。

馴染みがあるっていうとNYPD。
映画などで彼らは警察手帳を見せながら、クールに‘NYPDだ’と言う。
なんかかっこいい響きあるよね〜。

そんな彼ら、ニューヨークの町を普通にパトロールをしている。
映画、そして実物。
なんか初めてリンクした。

New York Police Department。

彼らはニューヨークという街だけを守る警察なんだよね。
でも単なる‘警察’ではなく、‘NYPD'という名称を与えられている。
そのおかげで世界的に有名。誇らしいだろうな〜。

でもここで言っておくが、オレは愛国心を駆り立て、洗脳をするアメリカは好きではない。
ニューヨークには9.11メモリアル・ミュージアムのいうのがあるが、絶対行きたくない。

アメリカはこんなにすごい!
勇敢でしょ!!敵に屈することはなかった。。
そしてこれからも負けない!!!

そういう写真やうたい文句に溢れているに決まっている。
そこに行くってことは洗脳されに行くようなもんだ。

正直、NYPDというのも愛国心を駆り立てるために作られた名称だろう。
自分は正義。
NYCという大事な街を守るため、悪をたたく。

正義と悪。

こんなもの、見方や価値観で変わる。
自分がやっていることが正義だと思って、悪に値することを実行することだってある。
愛国心。これが思考を歪ませるんだ。
感情を高ぶらせ、一つの見方しか出来ないようにする。

アメリカの旗、シンボル的なものが散りばめられているアメリカ。
そういう所は好きじゃないよ。

あーー、脱線した!
戻ろう。笑

アメリカには大きいものが多いと聞いていた。
そして、実際にそうだった。
バーガーは試してないが、スーパーで。

肉の部位でかっ!量多っ!!

そしてアメリカにも弁当的なやつがあった!

ただ買おうとは思わないなー。笑

泊まった場所はニューヨークでも日本人宿。
ここのはすごく規則正しい。
やっぱ宿によって全然違うな〜。
管理人さんのカラーが出るんだろうね。

ここは良く言えば、落ち着いてて、オトナの場、って感じ。
でもそれ故になんだかよそよそしい。
若いって感じの人はいなく、20代後半とかが多かったんじゃないかな?
考えてみると、これってワーホリ制度が無い国だからなんだろうなー。

で、ここで奇跡の再会が!!

パリの宿で会った人がいたのさ!
始めは、‘ヨーロッパからアメリカ来るかなー?
こんな奇跡の偶然ってあるもんかー??
もしや、、彼の双子!?!?’
ってな感じで疑ってたけど、彼だった!!
ウワお〜!こういう事もあるんだね。
同じ国の再会もすごいけど、これは国境越えてるよ!!

そして、宿には父の実家と同じ、島根出身の人も!それも二人!!
島根出身の人ってロンドンでも二人くらいしか会ったこと無いのに〜。

で、彼らはなんと、バンドで来ているのだと!!!
名はCHUEEMEE。
スリーピースバンドで、アルバム発売記念として、ニューヨークに。
一ヶ月の滞在で、ライブも予定している。

そんな彼らと仲良くなった。
きっかけは宿近辺の道ばたで偶然会ったこと。
そこからはスーパーでビールを買い、出店の夕飯を一緒に食べた。
リーダーが言うには、僕は島根民の雰囲気も持っているらしい。笑

で、次の日、彼ら、その友達、そして世界一周でございってな人とでBlue Man Showを見に行った!
本当はブロードウェイでミュージカルを見る予定だったが、予算より高い!
ということで、Blue Man Showになった。面白かったよ〜。
ただ、これを見るとバスに間に合わないかもしれない!という危険性があった。

だから公演後、僕は走った。
全力で走った。

結果、、

無事、30分前にはついた。
走る意味なかった〜。
しかもバスの出発時間が遅くなってるし!
おい、バスの時間変わるならメールで連絡しろ。笑

で、バス乗り場でまた再会が!!

いや、さすがにパリで会った人じゃないよ。
でもニューヨーク宿の人!同じバスに乗った〜。(途中で別れたが)
そういえば宿にいた二人が偶然、同じ飛行機で帰るって人もいたな〜。

ふむ。
この宿って、、偶然を起こす宿だったのか!!!

はい、では次は観光編かな。


追記

この間またNYCに行って、CHUEEMEEを見送った。(宿でだけど 笑)

また会おうぜ!!
そしてGood luck! ! !

番外編−動画作成

はい。番外編、第一弾!動画作成。
これはまあ、要はブログを使って、宣伝をさせて頂きまーす。笑

まず作成した動画というのがこれ:

http://youtu.be/6hZrbTy57pQ

日本でいうMAD、海外でいうAMVかな。
何それって?
動画・音源を編集して、新たな動画を作ること。
まあ、僕の場合は動画のみ編集して、音源を足しただけ。

使った音源は東方神起の‘どうして君を好きになってしまったんだろう?’
すごい良い曲。なんか落ち着く。もちろん歌詞は切ないんだけどね。
曲自体はすごくシンプル。でもだからこそ、ヴォーカルも歌詞も耳にすっと入ってくるだろうね。
シンプル・イズ・ベスト!

映像はアニメ‘とらドラ!’!!
一応ジャンルはラブコメなんだけど、それで片付けちゃうのにはもったいない作品。
キャラクターもみんな良いし、結構深いんだ〜。

基本コメディーなんだけど、毎回ちょっとグッと来るシーンがある。
このバランスがとてもぐーーだよ〜。
OVAまで、もう最高!!
見ていない人は是非見てみて!

で、このMAD/AMVを作る経緯だが、最近この‘とらドラ!’を見始めた。
途中参加した川嶋 亜美ってキャラ:

この子がなんか出る度になんか切ない気持ちにさせてたんよ。
で、iPodで‘どうして君を好きになってしまったんだろう?’を聴いた。
頭の中でこの二つがグッとマッチして、これでMADを作ってみたい!と思った。

が、

実際に使ったのは違うキャラ。
理由はシンプル。
使えるシーンが少な過ぎた。
あえなく断念。。

で、この動画の主役はみのりんこと、櫛枝 実乃梨にする事にした。
でもこれで良かったと思う!!
良い感じの場面がけっこうある!

作ったMAD/AMVは基本歌詞に沿るようにしているから、アニメとは違う設定になってるよ!
だから‘とらドラ!'を見た事が無い人でも歌詞を聴いて見れくれれば伝わると思うし、
見てない人でも別次元の‘とらドラ!'だと思ってくれれば楽しめると思う。

あと所々で映像を音に合わせているよ!
個人的に気に入っているのは曲のクライマックス、‘考えた〜’のところかな。
この手を取ろうとしているシーン、
見たらアニメでもこういう意味合いで登場するシーンだと思うだろうが、実際には違うんだよね〜。
でも良く合っていると思う!!
(音とのタイミングは残念ながら完璧には出来なかったけど)

一番苦労したのは微調整。
どうせ作るなら完璧にしようと思って、微調整をやったのだが、これがかなり時間がかかった!!
最後の方は良くなってるのか悪くなってるのか分からなくなってきた。
だからもう良しとしたけど、実際には2箇所ほど、ほんとは変えたほうが良かったシーンがある。
結果として完璧には出来なかったけど、満足はしている!!

といういう事で是非見て下さい!! 笑
もう一度リンクを〜:

‘とらドラ!’を見たこと無い人にとって、
若干のネタバレが含まれているけど正直予想範囲内のものだとは思う。

これが‘とらドラ!’を見るきっかけ・また見ようと思うきっかけになればと考えています!

次作るならFictionJunctionの曲でやりたいかも。
Everytime you kissed me×Sword Art Onlineとか。
でも曲長いな〜。
初MAD・AMVだったが、当分作らないかも。(笑